夏風邪をひきました

日常カテゴリーの内容は、体調不良の報告ばかりしているような気がするけど(笑)意外とあとで自分の参考になったりするので、自分のために記録しています。

始まりは7月9日(月)

朝起きたら異様にのどが乾燥している。夜中も暑かった(冷房はつけてない)ので、軽い脱水症状かなと水分取るが変化せず。
のど全体が痛いというより、一か所だけ強くペタペタして痒い感覚。

漢方の先生に相談すると、風邪も軽い熱中症もどちらも可能性あるから、夕方まで対策して体調に変化なければ風邪といわれる。
水分とったり、身体冷やして体調は落ち着くも、のどの痒さは変わらず風邪だなと確信しながら就寝。

発熱

翌朝37度。微熱なので、熱できついという感覚はないが、のどの痒さは変わらず。
身体も怠さはあるため、予定を変更。
のどの炎症から熱もきてるねってことで、炎症を抑える漢方を処方してもらう。

昼頃少し熱があがりはじめ、節々も痛くなってきたのでこれは確実に熱があがる兆候。
最高は37.8度でした。

のどは痛痒くて固形物食べられないし、発熱して熱いしという状況で、ミニストップの白桃パフェがとてもからだに沁みた。食べやすいし、栄養価もあるしベストだった!
ただしこれはお腹に不調がでていないから選択できるものです。不調はでていなくても、あとは冷やさないようにきちんと白湯。

痰と咳の出現

さらに翌日。のどの痛痒みは弱くなった分、範囲が横に広がった感じ。局所から広範囲へ。
そしてここから現在まで続くのが、痰と咳。
炎症が落ち着いてきたら、今度は排出だからね。こうなることはわかっているのよ。わかっているんだけど、きついもんはきついんだよね~。
漢方も炎症を抑えるものから、痰を排出する効果があるものへ切り替えてもらう。

痰の変化

痰はそのときの身体の状態や、病気の原因によって色や形状が違います。
今週にはいって、18日(火)ごろに淡黄色で固まった痰がではじめたので、あと少しだなと。あと少しっていっても、ここまでだいぶ苦しんだけどね!ほんとに痰と咳は体力を奪うよ…。

黄色というのは、原因菌と戦ってくれた白血球の死骸などが混ざった色です。けぺけぺ吐出した痰を眺めながら、治すためにがんばってくれてありがとうね…と自分の身体に感謝するのでした。

痰の終盤

完全に黄色で固まりだった痰が、徐々に透明の部分が多くなってきました。ほんとにあと少し、あと少しです!がんばれ自分!


久しぶりに夏風邪をひいて、夏風邪が長引く、治りにくいといわれるのを実感しています。
もともと暑さで体力が落ちて弱まっているので回復が遅れるし、冷房の乾燥でダメージもうけやすい。手ごわいやつです、夏風邪。
今年は異常な気候となっていますが、みなさまもお気をつけください。無理しないでね!とにかく睡眠と栄養とってくださいね!