認定心理士と健康リズムカウンセラー資格

11月にはいりました。ここからの2カ月はあっという間に終わる。数回寝て起きたらよいお年を~といっている気しかしない。つかれすぎない程度で、ほどほどに、残りの2017年もがんばりましょう!

認定心理士

10月の審査にて無事、認定心理士の資格取得となりました。

「絶対最短の4年で大学卒業する!」と決めて挑んだ結果が形になったことは、ほんとうに嬉しいです。一時期は有休使って期末試験受けたりもしていたので。

同時に4年間で卒業できるようがんばれるための、環境や励ましを与えてくれた周囲のみなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。


わたしは気をぬくと「いやいや、でも世の中の人はもっとがんばっている、もっとやらねば」という思考になるので(笑)ちゃんとじぶんでじぶんを褒める、称えるということを意識的にします。

新たな目標をもつということは良いことだと思うのですが、だからといって「今」のじぶんをないがしろにしては、がんばったじぶんがかわいそうですよね。

「今」のわたしががんばったことはしっかりと褒める!


ある時点で、わたしが苦しい原因のひとつは、じぶんでじぶんに厳しすぎて、がんばってることを認めていないのもじぶんで、この苦しさはそれに気づいてー!と泣きながら伝えようとしいるわたしだ、と自覚してずいぶん楽になりました。

褒めるってなにも勉強や仕事のことだけではなくて、苦手なことに挑戦したときは結果はどうであれ「挑戦したじぶん」を褒める。
疲れて家から出られないなというときは、「休むことを優先できたじぶん」を褒める。

こんなこと褒めていいのかな?とか思う必要はないのです。がんばっている自分を褒めてあげられるのもじぶんだと思います。

健康リズムカウンセラー

そしてもうひとつは、健康リズムカウンセラー。
こちらは7月に受けた健康管理能力検定です。2級に合格したので健康リズムカウンセラー資格を取得しました。

健康リズムカウンセラーとは、「職場レベルで、生活リズムや美と健康についてのカウンセリングができる」というものです。


HSPの影響で不調が多くでる場合、じぶんの「健康リズム」を把握することは、不調に引きずられすぎないという部分に大きく役立つことです。
もともと予防医学は好きなのですが、部位ごとに勉強しなおして、あらためて人体ってすごいなーと思いました。

そして身体もこころも一心同体!脳トレや腸ヨガがHSPの不調に効果があるなと感じるのは、身体とこころ双方からのアプローチだからですね。